デニムの耳の市松織りに挑戦 その1

好評を頂いている切り替えデニムのフラットポーチですが、この織り方をDANBOLOOMでもやりたい、というお客様からの声がありました。

【裂き織】受注生産 切り替えデニムのフラットポーチ 手織り デニムの耳

クラウドファンディングでも人気のあったデニムフラットポーチの普及版です。フォーマルな場面でも使いやすいフラットポーチ。スエードと裂き織りを合わせた新しいバッグです。すべてハンドメイドで織り上げています。機械では出せない高い品質と温もりのある表情が特徴です。別売りのショルダーストラップを付けるとサコッシュとしても使えます。https://www.creema.jp/item/9605589/detail手づくりのため、仕上がりサイズに若干の個体差がございます。サイズ:260mm×180mm素材:綿、ポリエステル、人工皮革スエード、レザー、合金色:グレー※こちらの商品は現在品切れとなっております。発送まで1ヶ月ほどお時間をいただきます。ー使用上の注意ー お洗濯の際に色落ちする場合がございますので、他のものと一緒に洗わないでください。【Panoreche〜パノレーチェ〜】のコンセプト“伝統工芸とパノレーチェ”以前より“裂き織り”と呼ばれる、古布を裂き、緯糸として織り直す日本古来のリユース技術がありました。デザインから見直したパノレーチェは、染色や配色など一手間加えることで、より幅広いファブリックとしての表現を可能にしています。織り上げた生地は堅牢度も強く、レザーのように使い込むにつれて風合いが良くなる生地となります。今では、資源をリユースするエコロジーの観点と、個性のあるハードな質感に、POPで鮮やかな色彩で主張性のある新しいファブリックの表現方法として、幅広い分野からの注目を受ける形となっています。“エコロジーとパノレーチェ”裂織の技術は日本人の持つ物を大切にする精神により受け継がれてきました。Panorecheでは今までは廃棄することの多かったメーカーから出る生地の残反を回収し新たな生地へと生まれ変わらせています。デザイン性の高いエコファブリックを通じてこれからも環境へのアプローチをしていきます。

Creema


そこで、DANBOLOOMで織るにはどうしたらいいか考えながら、まずやってみることにしました。

デニムの耳の幅は約1.5mm。たて糸の溝には入らないので、たて糸ガイドを半分に切って、平らな面にしました。

たて糸は8本。DANBOLOOMの最大幅で織っていきます。

DANBOLOOM本体にぐるぐると巻きつける感じでたて糸を張ります。裏面はこんな感じ。端っこをガムテープなどでしっかり止めます。


織り止め用の糸をかけて、スタートです。


よこ糸を通した時に、たて糸としっかり市松にするために、定規を使って織り込みます。


折返しの部分は、少し残しておきます。

少し残しておくか、きっちり残さないで織るかで、仕上がりのサイズも変わってきます。今回は少し残してみます。



どんどん織り進めていきます。市松模様ができてきました。



よこ糸を追加する場合は、5cmくらい残して追加していきます。今回は黒のデニムの耳のを使いました。ナチュラル(グレー)に対して黒は少し細い1cm幅のものです。

ロットによって幅も変わってくるので、今回使ったのは1cm幅でした。


裏面のデニムの耳がもったいないな、もっと織りたいな〜と思い、たて糸を少しずつずらしてギリギリまで織ってみました。

一を移動する時に織り止めの糸を外したので、一番最初のよこ糸がずれてしまいます。そこで、テープで固定することにしました。

ここまで織ると、全体の重みでたて糸ガイドが歪んできます。ここで織るのをストップしました。



次回は、これを本体から外して1枚の布に仕上げていきます。

次回もよろしくお願いいたします。

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