ふわもこたて糸でウィービングをしてみました
今回はたて糸の面白さを活かしたいと思い、個性的なふわもこのブルーをたて糸にして織ってみました。
白いアクリルのふわもこ糸と、ブルーの段染めコットンを引き揃えにしたたて糸です。
白を綺麗に出すには、よこ糸は何色にしたらいいかな〜と考えつつ、あれこれ試してみます。初めに青のビッグロービングで織ります。
やはり太さがある分、たて糸が見えにくくなってしまいますね。
間にグレーの毛糸などを入れてみて、織り進めます。海をイメージした青い毛糸を中心に織っていきます。
次に極細のインディゴの毛糸を織ってみます。
たて糸のもこもこ具合もしっかり出ています。
最後に、紺色の伸縮性の強い毛糸を織ってみます。
伸び縮みして、とても面白い毛糸です。こちらは糸の撚りが大きく強く引っ張ってしまうと、DANBOLOOM本体から取り外した時に、横が縮んでしまいます。
でも、白と紺のコントラストが出ています。
全体で見ると、こういう色の違いです。
白い波が立つ海をイメージしたのですが…
何に見えますでしょうか。そして、かなり横幅が安定していませんね…😅
よこ糸の太さが変わると、折返しの力加減も変わってきます。あ〜、安定して織れるようになりたいです。
ふわもこのたて糸、とっても面白い織りができると思います。
みなさんもぜひ使ってみてくださいね。
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