DANBOLOOMの糸を使ってミニタペストリーを作ってみました
ダンボール織り機「DANBOLOOM」は様々な糸を使ってコースターやマット、タペストリーなどを作れる、とっても手軽な手織り機です。
スターターキットには糸も入っているので初めて手織りを体験するには、もってこいの商品です。
外出自粛期間中でも多くのお客様に手にとっていただき、「初めてなのでワクワクです!」「子供と一緒に織ります」など多くのお声をいただきました。
キットとは別によこ糸、たて糸も販売しているのですが、この別売りの糸でタペストリーを作ってみました。
会社にある在庫の毛糸を組み合わせ、毎日少しずつ織りましたよ。
まず、DANBOLOOMにたて糸をかけ、FukuFukuシリーズでフリンジを付けます。
今回は最大幅で製作。
最初にデニムの耳のナチュラルをつけてみました。しっかりした幅です。ワンポイントになるかな?
あとはFukuFuku007などFukuFukuシリーズを全体的につけていきます。
間にタッセルを入れました。これもダンボールを利用して作りました。
では、織っていきます。まずFukuFuku008のパステルで織り進めます。
少し夏らしい色も欲しいな〜と思い、パステルカラーのもこもこ糸があったので、色を変えます。
細めの引き揃え毛糸も使いました。目の大きさの違いも楽しめます。
ボリュームも出したいので、FukuFuku001のナチュラルを追加。
色を変えながら織り進めていきます。
全体的に柔らかな色合いにしたいと思い、在庫の毛糸も使っていきます。一度編んだ毛糸をほどくと、うねうね縮んでしまうのですが、織ってしまえばわかりません!
タッセルにしても、このうねうねがかわいいのだな〜と思いました。
そして、完成!
下のフリンジの色が濃いので、少し重い感じにはなりましたが、大小のタッセルも加えて、かわいらしく出来たと思います。
棒も、スタッフが家から持ってきれくれたものを使いました。流木など使う棒でもまた表情が違うんですよね。
いろんな表情が出せるFukuFukuシリーズを使ってのタペストリー作り。次回はどんな糸を使おうか今からワクワクしています。
0コメント