秋色ミニタペストリー「色づく野山」編
前回は秋色ミニタペストリーを製作しさっそく会社の廊下に飾りましたらば、思いのほか好評でしたので、今回は秋色第2弾としてグリーンを使いながらのタペストリーづくりです。
合細毛糸が残っていたので、まずは下のフリンジ部分を作り、その上にFukuFuku012を織っていきます。
彩度の強いグリーン系なので、ここは少なめに使います。
次に、FukuFuku007。
落ち着きのある茶系も混ざっているので、秋の枯れ始めた草を表現できると思います。
岩手山も少しずつ赤く染まってきましたので、ここでFukuFuku009に切り替えます。
淡い黄色からピンク、そして赤へと変わっていきます。
秋の澄んだ青空も入れたかったので、水色の毛糸も入れていきます。
真っ青よりも、落ち着いた色の水色を使いました。
間にはエノコログサも差し込んでいます。
エノコログサは、種がぽろぽろと落ちるので、予め種を落としてから使っています。少し残っていますが…
完成しました、こちら「色づく野山」をイメージしたミニタペストリーです。
枝は、会社の前の空き地から拾ってきました。良い枝を探すのもまた楽しいです。
毛糸は随時追加しております。秋のクラフトに手織りを楽しんでみてはいかがでしょう♪
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